化学基礎の教科書を分かりやすく解説しています。
化学基礎の基本事項を網羅しており、1通りの内容を分かりやすく学べます。
応用・発展の内容はこちら→【発展】 高校化学~準備中~
※この記事は、「数研出版 化学基礎(2022年度からの新課程版)」に基づいて作成しています。
単元や見出しの名前は基本的に揃えていますが、内容の関係上異なる場合がございます。
第1編 物質の構成と化学結合
【第1章 物質の構成】
1.純物質と混合物(物質の分類と分離・精製法)
2.物質とその成分(原子・元素・単体・検出など)
3.物質の三態と熱運動(拡散・絶対温度・状態変化など)
【第2章 物質の構成粒子】
1.原子とその構造(陽子・電子・放射線・同位体など)
2.イオン(イオン・イオン化エネルギー・電子親和力など)
3.周期表(元素の分類・族の名称・原子とイオンの大きさ・イオン化エネルギーと電子親和力の周期律など)
【第3章 粒子の結合】
1.イオン結合(イオン結晶・組成式・性質など)
2.分子と共有結合(電子対・構造式・電子式・配位結合など)
3.分子間にはたらく力(電気陰性度・極性・分子間力・水の特性など)
4.共有結合結晶(黒鉛・ダイヤモンド・ケイ素・二酸化ケイ素など)
5.金属結合と金属結晶(金属の性質・利用例と合金など)
第2編 物質の変化
【第1章 物質量と化学反応式】
1.原子量・分子量・式量(+相対質量)
2.物質量(アボガドロ定数・モル質量・モル体積など)
3.溶液の濃度(溶解・質量パーセント濃度・モル濃度など)
4.化学反応式と物質量(作り方・イオン反応式・係数・量的関係など)
【第2章 酸と塩基の反応】
1.酸・塩基(アレニウスの定義・ブレンステッド・ローリーの定義・強弱・価数など)
2.水素イオン濃度とpH(希釈・フェノールフタレイン・メチルオレンジ・水のイオン積など)
3.中和反応と塩(酸性塩・塩の液性・弱酸遊離・揮発性酸遊離など)
4.中和滴定(量的関係・滴定曲線・ガラス器具・逆滴定・二段階中和など)
【第3章 酸化還元反応】
1.酸化と還元(酸素・水素・電子・酸化数・自己酸化還元反応など)
2.酸化剤と還元剤(作り方・半反応式・量的関係・酸化還元滴定など)
3.金属の酸化還元反応(イオン化傾向・イオン化列・金属と空気、水、酸の反応など)
4.酸化還元反応の利用(電池・金属の製錬・ダニエル電池・一次電池・二次電池など)